2018年6月に設置したので,1年間のデータをまとめるのは2019年が初めてになります。
2019年は,1月からほぼ順調に発電していましたが,後半,特に11月から日照不足で発電量がガタッと落ちてしまいました。
グラフを見ても分かるように,日照時間と発電量の相関関係はかなり強いものになりますね。
それでも,グラフをよく見ると分かるように,日照時間が一番少なかったのは,何と7月でした。それでも10月から12月までと比べても発電量はずっと多くなっています。
これは,曇っていて日照がなくても,発電があるからです。特に,夏場はよほど厚い雲に覆われない限り結構発電があります。
このあたりは,発電パネルのメーカーに差があるのかどうかは分かりません。
ひょっとしたら京セラの特長なのかもしれません。
